7月31日韓国メディアは、日本政府が30日、iPS細胞を活用したパーキンソン病の治療の臨床試験を初めて承認したと報じました。これにより京大の研究チームは、政府の承認に基づいて臨床試験が可能になりました。
記事の主な内容:
・iPS細胞でパーキンソン病を治療する試みは、世界初の事例となる見込みである。
・京大研究チームは、iPS細胞の作成に成功し、2012年にノーベル医学賞を受賞した。
・京大の高橋教授チームは、政府の承認に基づいてiPS細胞で脳の神経細胞を作成し、パーキンソン病患者の脳に移植する治療をする予定である。iPS神経細胞は、研究所が健康な人から作成して備蓄しているものを使用する。
・パーキンソン病は、運動を調節する神経伝達物質、ドーパミンが減少して発生する疾患である。ドーパミン成分の薬や神経細胞を刺激する電極を脳に移植する治療があるが、根本的な治療が難しい状態だ。日本のパーキンソン病患者は16万人と推定され、韓国は10万人程度だ。
・京大の研究チームは、健康なドナーのiPS細胞でドーパミンを生産する神経細胞を育てた後、頭蓋骨に穴を小さく開けて、針で患者の大脳に注射する方法を使う計画だ。移植された神経細胞が脳で生き残るか、ドーパミンを分泌して症状が緩和されるか、副作用はないかなどを検証する。研究チームは「猿を用いた実験で、ある程度の効果と安全性が確認された。今回は人を対象にした臨床試験に突入する」と語った。
引用元:http://urx2.nu/Lkg0
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 韓国は何をしてるんだ?
■ iPS細胞の移植が今回成功した場合、身体障害者が歩ける日がすぐに来るかもしれない。
■ ぜひ成功して〜!!!
■ 天皇陛下万歳!!!!! アジア唯一の先進国。アジアの真の盟主。アジアEPA(経済連携協定)は大東亜共栄圏。大日本帝国万歳!!!!!
■ やはり人類のリーダー、日本ですね。それに比べて韓国は自己陶酔の地獄のバスに搭乗中。
■ 黄禹錫(ファン・ウソク)博士の今の心情は…。病身のような国だ。
■ やはり日本は先進国だ。
■ 韓国の幹細胞研究が滅んだのは、黄禹錫(ファン・ウソク)の責任が90%だ。
■ うらやましい。
■ 凄い国であることは認めなければいけない。韓国は何をしてるんだ…。
■ 日本の科学水準は本当に驚くべき水準だね。それだけでなく、不安障害のような他の脳疾患も治療できる道が開かれるな。
■ 日本はアジアの希望。ノーベル科学賞受賞者は23人。日本人はいなかったら韓国人たちは、みな中国人の扱いを受けていただろう。
■ 韓国は、黄禹錫(ファン・ウソク)博士を罵倒し、生命倫理法を作り、幹細胞の研究を防いでしまった。高校生たちに学業ストレスを防ぐために、入試で科学科目を選択制に変えて、科学技術が退化した。犬、豚で作る教育。そして科学者を外国に追いやってるのが現実。
■ 韓国は日本よりも創造的だったのに…。
■ やはり神日本。愛してる。
■ ところで日本の研究者たちは昔と違い、信頼性が落ちているようだ。前回、詐欺事件があっ他ので…。
■ 網膜や視神経も解決できたらいいな。
■ やはりアジアの希望である。
■ やはり医療大国、日本。
■ パーキンソン病に苦しむ人はとても多いです。一日も早く完治の道が開かれることを切に祈っています···。
■ やはり日本は最高だ。
翻訳元:http://urx2.nu/Lkg0
あの世でホーキング博士が「おせーよ」とのたまっておられるだろう