韓国メディアは、ロシアW杯後、欧州サッカーの移籍市場で韓国選手に向けたラブコールはあまり聞こえないが、一方、隣国の日本出身の選手たちは活発に名前が上がっていると報じました。
記事の主な内容:
・韓国と日本は、2018年ロシアW杯で明暗が分かれた。韓国は1勝2敗でグループリーグ3位だったが、日本はアジアチームの中で唯一16強に進出した。
・W杯に出た韓国選手たちの中で、キ・ソンヨン(ニューカッスル)とチョン・ウヨン(アル・サッド)のみ移籍を果たした。
・W杯直前、ドルトムント、トッテナムなどから関心を受けているという噂があったファン・フィチャン(ザルツブルク)の話は、大会後姿を消した。
・W杯で良いプレーを見せてくれたキム・ヨングォン(広州恒大)も直後には、トルコ、フランスの舞台での移籍説が出たが、その後静かになった。
・Kリーグが排出したチョ・ヒョヌ(大邱)とイ・ジェソン(全北)などもまだ欧州進出説が聞こえていない。
・一方、日本の選手の移動は活発である。日本のJリーグで活躍中のDF遠藤航は、ベルギーのシント=トロイデンに、植田直通は、サークル・ブルッヘに移籍した。
・すでにヨーロッパで活躍している選手たちにも新たな移籍案が上がっている。武藤嘉紀(マインツ)は、ニューカッスルから注目を集めており、柴崎岳(ヘタフェ)は、ポルトへ、香川真司(ドルトムント)はベシクタシュへの移籍説が流れている。
・JリーグDFの昌子源(鹿島アントラーズ)は、フランスのストラスブールをはじめ、ドイツ、スペインのチームから関心を受けていることが分かった。
引用元:http://ur0.link/Ldu9
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 柴崎は本当に上手だった。
■ 韓国の選手たちは兵役の問題のため、移籍は容易ではない。2002年ワールドカップの時は良いプレーを見せた選手たちが兵役免除を受けたため、海外移籍が活発に行われた。しかし、今回の場合、良いプレーを見せた選手たちはすぐに軍隊に行くので、海外移籍が難しい状況なのだ…。
■ シバサキだ(笑)
注:柴崎選手の名前は、韓国語のシバルセッキ(ク○野郎)に似ているため、度々話題になっています。
■ ドイツ戦で勝利したが、全体的に韓国代表チームの成績は不足していた!
■ 当然の結果と見ている。
■ 当然ではないか?日本は実力が韓国より上なのだから。
■ 2022年のカタール・ワールドカップに向けて、大韓民国ファイト!
■ 実力の問題ではなく、兵役問題から明暗が分かれている。
■ シン・テヨン(現・韓国代表監督)の無能が、選手たちのヨーロッパ進出を阻んでいるね。
■ 2002年のワールドカップの時、偏向審判のおかげで4強に入ったんだ。韓国の実力は32強でも難しい。
■ 韓国選手と日本選手の違い:韓国選手は優先順位がビッグリーグだ。実力もないのに。欧州の下部リーグは見向きもしない。日本はどこからでも呼ばれれば行く。その後、活躍して大きなリーグを目指す。
■ 単に16強という成績が問題なのではなく、選手たち一人一人のプレー自体が、日本がより良かった。個人的な技術や技量も、日本の選手が韓国人選手よりも平均的に良いです。
■ 日本は兵役の義務はないが、韓国にはある。
■ どんぐりの背比べだな。
翻訳元:http://ur0.link/Ldu9
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