16日韓国メディアは、ロシアW杯は、韓国サッカーにとって結果的に「失敗」した大会だったと報じました。
記事の主な内容:
・チョン・モンギュサッカー協会会長とシン・テヨン監督が目標に掲げた16強進出に失敗したことが第一の理由だ。
・FIFAランク1位のドイツを撃破したが、最終的には2回連続のグループリーグ敗退になった。
・大韓サッカー協会の内部でで、ドイツ戦の結果を盾に「完全に失敗した大会ではなかった」と自賛している。
・韓国サッカーのロシアのワールドカップの目標は16強進出であり、ドイツ戦勝利ではなかった。
引用元:http://urx.red/L4dI
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 失敗で正しい!
■ ドイツを折ったその闘志を何故もっと早く示せなかったんだ。
■ サッカー協会の役員は、直ちに辞退せよ
■ サッカー協会の解体が答えである。
■ ドイツに勝ったのも、純粋な韓国の実力というより、ドイツに深刻な問題が発生していたと見るのが正しい。
■ ドイツに勝って優勝の雰囲気だな。
■ 選手たちはプロなのに、協会は小学生レベルだ。
■ W杯本大会出場が最終目標であるサッカー協会。
■ 失敗は失敗だ!目標はドイツに勝つことではなく、16強だった!
■ 自己否定と反省がないから4年ごとに毎回失敗を繰り返すのです。
■ 1%の奇跡でドイツに勝ったがそれが何なんだ。16強脱落で何の意味もない。
■ 知らないふりをしているのです。
■ 人が変わらなければ、何も変えることができない。人が変われば、すべてが変わる。
■ 東洋人の短い足では限界がある。人口500万人にも満たない、クロアチアが準優勝したのを見れば。
■ ドイツもオランダも、イタリアも失敗したな…。
■ 韓国がワールドカップで優勝するまで、外国人監督を起用し続けるべきである。2年契約して、検証後、2年の再契約をする。外国の有望な監督を招聘しなさい。
■ 現代サッカー協会を韓国サッカー協会に戻して。チョン・モンギュは出て行け。
注:韓国サッカー協会は、鄭(チョン)氏一家がサッカーの行政権を独占しています。鄭(チョン)氏一家とは、現代(ヒュンダイ)自動車で有名な「現代財閥」を築いた一族で、韓国サッカー協会の現会長、鄭夢奎(チョン・モンギュ)氏もその一員です。
■ 恥知らずのシン・テヨン(現韓国代表監督)
■ すでに組み合わせの時から16強は難しい状況だった。
■ 国民のサッカーの期待値が、2002年の「世界4強」なので、失敗しかないんじゃないか?率直に言って、韓国のサッカーレベルは、世界50位くらいじゃないか?
■ 世界ランキング1位のドイツを破ることができる技量を持っているのに、それをワールドカップを通して発揮させないサッカー協会。
翻訳元:http://urx.red/L4dI
お笑い4強にまだ縛られてんのか