韓国メディアは、ロシアW杯準決勝で、イングランドがクロアチアに敗北したことを受けて、イングランドの隣国のウェールズ、スコットランド、ドイツ、オランダ、そして海の向こうのアメリカまでもが敗北を楽しみ、イングランドをパロディーにしていると報じました、
パロディーの一例:
↑ の画像は、イングランドの応援歌「Football, it’s coming home.」(フットボールが、母国に帰って来る)を文字ったパロディーです。イングランド代表のハリー・ケイン(写真右)が空港のカウンターで、クロアチア代表のマリオ・マンジュキッチ(写真左)扮する空港職員からロンドン行きのチケットを発券され、文字通り「it’s coming home(母国に帰国)」になっている状況です。
このニュースに対して、韓国人から日本の敗北に対するコメントが寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ 日本の脱落がより感動的だった。
■ 「いとこが土地を買えば腹が痛い」は古今東西問わず、どこに行っても同じなんだな(笑)
注:韓国のことわざ「いとこが土地を買えば腹が痛い」とは「身近な人や他人が上手く行っていることを妬む」ことを意味します。
■ 率直に言って、4強はクロアチアを除いて帝国主義の血を吸ってきた国々ではないか…。フランス、ベルギー、英国…。
■ 私たちも堂々と日本の敗北を楽しもう。
■ クロアチアが優勝したら…全世界が喜ぶ…。
■ うーん…イングランドの戦力で4強に行っただけでも、ほとんど奇跡的な結果だったな。
■ 東アジアとヨーロッパは似ているな。韓国、中国、日本も相手がうまくいけば、お腹が痛くなり、認めようとせず嫉妬する。
■ 欧州の中で、イギリス人が最も他国を見下し無視する傾向が強い。英国優先主義が強く、自分より貧しい国に対して差別して無視する。神がいるならば、このような国の人々は滅亡させなければならない。
■ 島国の人たちは、とにかく敵が多い。理由はただ一つ。島国の人たちは侵略根性が強い。
■ それでもユーモアを感じられるね。北東アジア三国よりも成熟している。
■ 英国は欧州の日本だ!
■ 「いとこが土地を買えばお腹が痛い」は万国共通だな。
■ 韓国、日本、中国の3国は互いに誹謗しているね。
■ 欧州も同様に隣国が上手く行けば腹が痛いのだ。
翻訳元:http://urx3.nu/L2Ae
諺が民族性を表してるね