3日韓国メディアは、日本のサッカーポータルサイト、ゲキサカ(講談社が運営)が「韓国公営放送(KBS)の解説者、ハン・ジュンヒ解説委員が日本の敗北を喜んだ。これは韓国でも批判されている」と報じたと伝えました。
記事の主な内容:
・ゲキサカは、2-2の後半アディショナルタイムで、ベルギーのナセル・シャドリが逆転ゴールを入れるとハン・ジュンヒ解説委員が「シャドリ、ありがとう。なぜ投入したかと先ほど言ってしまったが、間違っていた」とし「感謝して謝罪します」などと続けたと伝えた。・また同媒体は「日本の負けを喜ぶ発言が公共放送の電波を使ってされたことで、韓国国内でも批判の対象になっている様子。『KBS』には『いくら日本が勝つのが嫌だといっても、公共放送の解説は公平にしなければいけない』『日韓戦でもないのに。もっと中立性を保って放送するべきだった』といった声が寄せられている」と伝えた。
引用元::http://ur2.link/KR2n
このニュースに韓国人から関心の声が寄せられていました。
以下、韓国人の反応を翻訳しました。
韓国人の反応
■ ハン・ジュンヒ、ファイト!!
■ 日本がうまくいけば賞賛し、ヘマをすると非難する。これは正常である。
■ これが本能である。
■ 公営放送は当然中立を維持しなければならない。しかし、その対象が日本であれば例外だ。侵略しておいてまともな謝罪もなく、歴史歪曲もするので中立を守る必要はない。
■ よくできました!ハン・ジュンヒ、ファイト!
■ 軽率な発言だった。
■ 率直に言って日本の勝利を好む韓国人はいないじゃないか。親日派を除いて。
■ 戦犯国が謝罪をしないことよりもこれは百倍千倍も良いことだ。
■ それでもこれはないだろ。
■ よくやりました。パチパチパチ。
■ 独立闘士だ。
■ これからもっと率直に表現して行きましょう。
■ これは大韓民国の民の本能である。
■ ハン・ジュンヒ解説員様、大韓民国の英雄です。尊敬します。
■ よくやった〜。
■ 反省もない国には配慮もない。
■ 公営放送の視聴者である私は嬉しい。
■ 愛国者、ハン・ジュンヒ委員。
■ 私たち国民もとても喜んでいる。
■ ありがとうございます。
■ あまりに軽率だった…しかし痛快だった(笑)
翻訳元:http://ur2.link/KR2n
そりゃあ、大勢の人間が亡くなっておお喜びする国民性だから、このくらいで腹は立ちはしないけど、ほんとに性根が腐ってるよ。