昨年「Jアラート」で流行語大賞を受賞した東北在住のイギリス人Youtuber、クリスさんが作った「東北の被災地の復興」をテーマにしたドキュメンタリー動画に外国人から称賛の声が上がっていました。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
動画は日本語字幕付きです。
日本語字幕の設定方法:
■ 俺は全然社交的な人間じゃないけど、機会があれば日本に行って、一代さんにハグをしたいな。彼女はとても素晴らしいし、心の温かな女性だね。彼女の幸運を祈ります!
■ この動画を見て、俺は様々な思いが交錯して3回くらい泣いてしまった。とても悲しかったけど、それと同時にインスパイアされたよ。
■ 今朝、この動画を見るまで俺は会社に行きたくなかったんだ・・・。俺って恥ずかしいわ。。
■ 一代さんに神のご加護を。
■ 津波に関して俺が本当に感動したことの一つは、天皇皇后両陛下が被災地を慰問しに来たことだよ。両陛下の滞在は一日ではなく、数週間に渡って様々な被災地や仮設住宅を訪問して、被災者を慰問したんだ。両陛下は膝を付いて、可能な限り多くの被災者とお話された。それに、両陛下は、車から手を振っての慰問や護衛を介して被災者と一定の距離を取った形の慰問の仕方はされなかった。慰問の様子を見ると、文字通り全ての被災者とお話しされたのがわかるよ。両陛下のご年齢を考えると、ずっと膝を床に付けたり、何度もその動作を繰り返すのは、お傷みがあったに違いない。一方アメリカでは、どの党のアメリカ大統領も、被災地に長期間滞在しての慰問はしないし、もし大統領がそれをやろうとしても、シークレットサービスが邪魔して中断させるだけだ。
■ 日本の大惨事から復興する能力にはいつも驚かされるわ。
■ 1999年、私は大船のある一家と正月を過ごしたんだ…。津波が起こるずっと前に連絡が途絶えてしまった。その一家の小さな女の子たちのことを思い出したよ。津波が起こる前にあの場所から避難してたことを願うわ。それと連絡が取れている残りの知人たちは、内陸部に住んでたから助かったんだ。
■ 一代さんの物語は、胸が張り裂けるほど辛いけど、彼女はそれでもまだ明るくて元気だね。本当に尊敬するよ。
■ 日本人は最も悲観的な哲学を持っているが、人生において最も楽観的な思考も兼ね揃えている。
■ もし日本に行く機会があれば、俺は秋葉原に行ってみたいと思っていた。でもこの動画を見た後、この美しい街を訪れてみたくなったよ。津波で多くのものを失った人たちをサポートしたいな。
■ 日本人は素晴らしい!原爆、津波に対して、彼らは再建方法を模索して乗り越えてきた…。アメリカの黒人は、怠惰であることに対して言い訳したり、自分たちの失敗に対して無責任である代わりに、物事の克服方法を学ぶ必要あるよ。
■ 南アフリカより愛をこめて!
■ 動画投稿主は東北の真の親善大使だね。
■ 何だって?津波は7年前に起こったのか。去年起きたかのように感じるよ。俺も年を取って来たな。。
翻訳元:goo.gl/BtYSkj
韓国では祝日で玄関に国旗を掲揚するんでしょ?