24日英紙インディペンデンス紙の日本の調査捕鯨を批判する記事に外国人から関心の声が寄せられていました。
記事では、日本の現在の調査捕鯨のミッションは、4ヵ月で333頭のミンククジラを捕獲することが紹介され、EUとその他12ヵ国(アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、チリ、コスタリカ、ドミニカ共和国、エクアドル、メキシコ、ニュージーランド、パナマ、ペルー、ウルグアイ)が日本の捕鯨計画に対し反対の声明を発表したと伝えました。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ 俺は日本の見方だよ・・・。日本に対して吠えている人たちのことはどうでもいいわ。
■ これは不快だよ・・・。でもアイスランド人やノルウェー人は?ノルウェーは世界一の捕鯨国だし、日本人とアイスランド人よりも鯨を捕獲してるんだよ。
■ 日本人は鯨を食べるんだよな。T
■ 毎年同じだね。日本は調査捕鯨で数百頭の鯨を虐殺していて、誰もこれを止めることができていない。国際社会は役立たずだし、日本を恐れていて立ち向かうことができていない。
■ どういった科学が捕鯨と関連があるんだ?毎年毎年、300頭以上の鯨が殺されているよな。お手上げだわ!!
■ これは日本の文化なんだよ。ほっといてやれよ。
■ 科学のためじゃないだろ。
■ 何年もの間、日本によって数千頭のイルカも殺されているんだよ
■ アメリカとロシアは、新兵器と新技術の名の下に、何千人もの人間を殺してるよな。
■ とても間違ってるよ。
■ この残虐性に対して国連は不在なのか
■ 日本は調査内容の出版を義務付けられるべきだ。
■ 日本人は海は自分たちのものだと思ってるんだな。
翻訳元:goo.gl/VbbvJu
少なくても捕鯨を行っている複数の国とEUは日本を批判出来る立場には無い。他国の事を指摘する前に改善しなければならない問題が有る筈だ。