反捕鯨団体、シーシェパードは2008年にオーストラリア税関が撮影した、日本の捕鯨船が鯨を採る瞬間の動画の情報公開を2012年から請求していましたが、5年間の奮闘の末、オーストラリア政府から動画を入手することに成功しました。
非公開だった理由は、対日関係の悪化を懸念した措置だそうです。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ オーストラリアよ、恥を知れ。もし誰かが科学研究と称して、ウォンバット(オーストラリアに生息する動物)に同じことをしたり、グレートバリアリーフを傷つけ始めたら、オーストラリアはどう思うんだ?
→オーストラリア政府の話だろ。残りのオーストラリア人の話ではない。
■ 何で日本はやめられないの?
■ 野蛮だ。
■ シーシェパードは、いかなる政府からの援助もなく、ボランティアと寄付を頼りに、オーストラリア政府がやるべきことを代わりにやっている。この事実は、恥ずべきことだよ。素晴らしい活動をし続けてくれ。オーストラリア人は100%味方でいるよ。オーストラリアの首相よ、恥を知れ。
■ これは心が痛むよ。
■ よくやった、シーシェパード。地球のために戦い続けて、海の生物のために正しいことをし続けてくれ。
■ もし、人々が日本車や日本の電化製品などをボイコットすれば、日本人は考え直すかも知れない!
■ ありがとう。戦い続けてくれ!
■ オーストラリア政府はこの酷い罪に対して、反対しているのかと思ってたわ。
■ ありがとう、ワトソン船長。
■ ついに!!シーシェパードは、俺のヒーローだよ!!ありがとう
翻訳元:goo.gl/ZtY5hY
子牛が殺されるところだって見たら食べれなくなると思うわ
子豚さんだってね
日本ではスーパーとかではあまり見ないけど、子供の肉は柔らかくいいお肉なので欧米では肉屋さんに売ってる