女子フィギュアスケート、グランプリシリーズ2017フランス大会で、三原舞依選手はフリー演技で137.55点を獲得し、総合202.12点で総合4位を果たしました。
フリー総合点:137.55 = 技術点:73.45 + 構成点:64.10
総合順位
1位:アリーナ・ザキトワ(ロシア)213.80点
2位:マリア・ソツコワ(ロシア)208.78点
3位:ケイトリン・オズモンド(ロシア)206.77点
4位:三原舞依202.12点
5位:エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)200.98点
6位:白岩優奈193.18点
7位:ニコル・ショット(ドイツ)172.39点
8位:マエ=ベレニス・メイテ(フランス)171.40点
9位:エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)167.65点
10位:ポリーナ・エドモンズ(アメリカ)157.77点
11位:ロリーヌ・ルカヴァリエ(フランス)154.35点
曲名:エンニオ・モリコーネ/ヘイリー・ウェステンラ 映画『ミッション』より「ガブリエルのオーボエ」
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ 点数が低過ぎだよ。
→でしょ?審判たちは彼女のことが嫌いなんだよ。この演技構成点は一体何なんだよ?!
■ 舞依は演技構成点が低く、総合点も酷く低かったね。舞依は表彰台に登るべきだった。
■ 審判たちは日本の女子スケーター達の点数を低くするのが好きなんだね…。樋口新葉、舞依、本田真凜…何てこった?馬鹿げた審判のせいで、グランプリ・ファイナルに日本人は出場できなくなった。
→これは本当におかしいよね。私はとても怒ってるよ。三原舞依と樋口新葉は、もっと高い点数を与えられるべきだった。
■ 公平な点数だったよ。彼女は本当に力強い技術力のあるスケーターで、演技のつなぎの滑りも素晴らしいけど、明らかに他のスケーター達が見せる演技の域には達していない。彼女は今後必ず成長するだろう!
■ 彼女の全体的な雰囲気は、ショートプログラムの時よりも改善されていて、はるかに素晴らしかった。よくやったよ!頑張れ舞依。
■ 点数が低過ぎる…。一体何で審判たちは彼女に140点をあげなかったの?!最高の演技をしたんだよ…。ダブルアクセルは、中国大会よりもずっと素晴らしかった…。140点を挙げられない理由は何なの?小さなミスはあったけど、彼女は、トリプル・ルッツ~トリプル・トゥループを成功させたんだよ!!!140点以上に値する出来だった!!!だから点数が低過ぎるんだよ…。
■ 今大会で、彼女は高い芸術性を持った唯一のスケーターだったね!ソツコワも素晴らしかった。アリーナ・ザギトワは退屈で、オズモンドは酷かった。
■ 彼女は日本の女子の中で、最高に良いジャンプができるスケーターだけど、最も退屈なスケーターでもある。時期尚早の本田真凜よりも退屈だ。想像してみて。もし三原舞依のジャンプ、宮原知子のスピンと優雅さ、本田真凜の魅力を兼ね揃えた日本人スケーターがいたらどうなるか。
→浅田真央?でも彼女は引退したからね。
→本田沙羅?でも彼女はまだ10歳だよね。私の最大の望みは、本田三姉妹が同時期に活躍することだ。長男の本田太一が望むなら、彼にも加わってほしい。
■ よくやったよ。舞依ちゃん!私のお気に入りのプログラムの一つだった。
■ 彼女は中国大会の時よりも良いスケートをしてたけど、点数は低かった。何でなの??
翻訳元:goo.gl/RQxKoH goo.gl/SsDP8G goo.gl/8BT5Z6
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