「第二次世界大戦中のアメリカ大統領、トルーマンが広島・長崎へ原爆を投下していなかったら、歴史はどうなっていたか?」というお題に対して外国人(主にアメリカ人)からコメントが寄せられていました。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ もしも、1945年8月6日に原爆が落とされていなかったら、数百万人ものアメリカ人の命が失われていたと言われている。現在のアメリカの指導者たちの中には生まれて来なかった人たちもいただろう。
■ もし原爆投下していなかったら、トランプ大統領は今日本に滞在していなかっただろう。俺たちは日本とまだ戦っていただろうね。
■ 私たちアメリカ人はいま日本語を喋っていただろうな。
■ 原爆の使用は不当だし人類に対する罪だよ。
■ トルーマンは市街地で使うべきじゃなかった。
■ 原爆は日本の捕虜収容所にいた全てのヨーロッパ人捕虜の命も救ったよ。
■ 日米でより多くの犠牲者が出ていただろうね。
■ アメリカ大統領がこれまで下した決定の中で、最も偉大な決定の一つだった。
■ 俺は生まれてなかったと思うな。俺の父親は日本本土を侵略する第一陣の陸軍将校だったからね。その場合、生存する可能性はとても低かった。原爆は50万人のアメリカ人と数百万人の日本人の命を救ったんだよ。
■ 俺は40年前に日本に出張で訪れたことがある。日本人、日本の風景、日本食は美しく、3週間の滞在は素晴らしいものだった。ある晩、ビジネスでの会食で俺の隣に日本人の紳士が座っていたんだけど、彼は自分の下手な英語を詫びてきたんだ。ちなみに彼はあの原爆が無ければ、彼が大人になる頃には、アメリカ人は全員日本語を話していただろうと思っていたらしい。そうだったのかもしれないね。アメリカに神のご加護を!勇敢だったトルーマン大統領に神のご加護を!
■ アメリカは原爆を朝鮮半島やベトナムで使用していたかもしれないね。
■ 原爆投下が無ければ、おそらくアメリカにはもっと多くの寿司屋があっただろう。
翻訳元:goo.gl/uS2sYa
原爆なしの空襲で同じくらい町と人が焼かれるだけだろ