人民日報英語版で、日本の古地図に尖閣諸島が中国領土、竹島が韓国領土と書かれていたことを紹介する記事に外国人(主にインド人、中華系)からコメントが寄せられていました。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ 中国のメディアはもうじき、オーストラリアが氷河期の時代に中国の一部だったと主張するだろうね。ハハハハ。
→オーストラリアだけじゃないよ。全世界が中国のものと主張するだろうね^^
■ 歴史的根拠と言う論理に従うと、中国はモンゴルの領土と言われてしまうよ。
→モンゴルは中国の領土とも言えるよ。
→中国がモンゴルをより長く統治してたよ。
→じゃあ、中国は尖閣諸島をどのくらい統治してたの?
■ もし中国が歴史的証拠で物事を決めたいなら、アジアの大多数はモンゴルの支配下になるよ。中国含めてね。
■ 1200年当時、インドの領土は現在のイランとミャンマーにまでまたがっていたけど、だからと言ってインドはそれらの土地を取り戻すことはしないよ。
■ 日本はそれらの島々を武力で奪ったんだけど、ポツダム宣言とカイロ宣言で無条件降伏をしたんだ。日本が盗んだ全ての領土は中国に返さなければいけないよ!
■ 偽の証拠に効力はないよ。
■ 中国の古地図はどこにあるの?どうか見せてよ。
■ 2050年には中国は全世界の領有権を主張するよ。
■ 中国の人たちは全ての隣国と領有権争いをしてるけど、なんて貪欲なんだろう。いつかその貪欲さのせいで国が失脚することになるよ。
翻訳元:goo.gl/YDbdd7
統治どころか、長城おったててそっから外を
化外の地呼ばわりしてたよな、歴代の中原王朝は。