英エコノミストによれば、日本ではチップを払うことは無礼な行為であり、チップを払わなくても質の高いサービスを受けられる国だそうです。これに関して、外国人から様々なコメントが寄せられていました。
以下、海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ チップは北アメリカ社会のガンだよ。
■ でも日本ではウェイターの時給は3ドルじゃないし、チップの習慣はないからね。ここアメリカで、もしチップをあげなかったら、例外無しにそんな人間は許せないほどのウザいやつだわ。
→もしウェイターが仕事に不向きだったり、無礼だったらどうするの?
■ 俺はアメリカに住んだり訪れないことで、アメリカのチップ問題を避けられてるわ。俺が住むスペインではチップは通常、料理の3%で大丈夫だし、ウェイターはチップに生計を頼ってないよ。アメリカのチップの風習は古風だし、廃止されるべきだよ。
■ 俺はチップの無い韓国と台湾に住んでたことがあるけど、サービスは酷かったよ。
■ チップの無いユートピアが発見されたな!
■ 俺は日本に以前住んでたけど、彼らのチップの無い文化が大好きだったよ。チップのためじゃなくて、良いサービスを提供するために、良いサービスを提供してくれるんだ。ウェイターに生活できる賃金と福利厚生をあげて、アメリカから愚かなチップ文化を無くそう!
→俺はアメリカに7年間住んでて、その後オーストラリアに帰ってメルボルンにあるレストランでチップを初めて渡してみたんだ。すると、ウェイトレスは侮辱されたように感じたらしく「ここでしっかり給料をもらっているし、そもそもここはアメリカじゃない。私はあなたの召し使いでもない。」って言ってきたんだ。俺は彼女の考えが気に入ったわ。
■ 俺はアメリカ人のウェイターの偽の親切心が本当に好きじゃないよ。吐き気がするよ。
■ アメリカでは少なくとも15%のチップを払うのがほぼ要求されているよね。高い料理を払ってチップも強制される。チップは任意にすべきだよ。ウェイターの給料を支払うのは客の仕事じゃないし、むしろレストラン側の仕事だからね。
→もしチップを払う余裕がないなら、外食は無理だね。家で食べるか、家族とピクニックに行くか、サンドイッチでも食べてればいいんだよ。
■ 俺は日本のやり方が好きだわ。正しいからね。
翻訳元:goo.gl/hn8zdp
でももちろんこっそりくれるとうれしー