4chanで、日本人が作ったアメリカのスクールカーストの画像に外国人から様々な反応が寄せられていました。
ジョック:最高位。イケメン、スポーツ万能でアメフト部に所属している学校のスター。
クイーン・ビー:ブロンドのチアリーダーで、美貌とカリスマを備えている。
サイドキックス:ジョック、クイーン・ビーの取り巻き。
プリーザー:女子の場合、クイーン・ビーやサイドキックスの取り巻きをしながら、おねだりができる立場。男子の場合は、ジョックの子分であり、自分より下の者へのタカリを行う。
ワナビー:クイーン・ビーとサイドキックスの取り巻きで、サイドキックスに憧れている。
メッセンジャー:パシリ
プレップ;金持ち。文科系の上位
スラッカー:お馬鹿
ナード:オタク。社交性なし
ギーク:オタク。社交性あり
ゴス:ゴシック系趣味
ブレイン:ガリ勉
ターゲット:いじめの標的
フローター:不思議少女
バッドボーイズ・ガールズ:不良
以下、スクールカーストに対する海外の反応を翻訳しました。
スクールカーストに対する海外の反応
(投稿者)みんなは高校の頃、どれに属してた?
■ プレップ(金持ち。文科系の上位)だった
■ 古いゲームでいっぱいのUSBメモリーを常に持ち歩いていた非社交的でゴシック系趣味のオタクだった
■ ギークでありスラッカー(文科系上位のオタク)だった
■ どれにも属してない。これは馬鹿げてるわ。これはアメリカの映画だけで起こることだろ。
■ パシリ、オタク、お馬鹿、それと少しガリ勉入ってたわ。俺はパシリとしてクラスを平穏にしようと努力していた。
■ 孤独な一匹オオカミだった。
■ ナード(社交性のないオタク)だった。でもみんな良い人たちで、良い高校生活を送れたよ(親友はできなかったけど・・・)
■ これはアメリカだけのことだと思うな。俺の高校の90%は社交性のないオタクだったから。本当に快適だったよ。
→多分君の学校は頭の良い学校だっただからじゃないか?アメリカの超進学校でも、君の高校と似たような感じだと思うな。
■ 俺はスラッカー(お馬鹿)がナードと同じレベルにいないことに驚きだよ。ブラジルではナードと同じ扱いだよ。
■ ターゲット(いじめの標的)だったわ
■ 私は不思議少女だった(笑)
■ スラッカー(お馬鹿)だったと思う
■ 友達がゼロの奴だったぜ
■ この複雑なカースト制度はアメリカで本当に存在するの?
→そうでもないよ。少なくとも俺のいるアメリカ中西部では、自分がみんなより上だと誇示するような行動を取ると、すぐにウザい奴のレッテルを貼られるよ。
■ 俺はナード(オタク)とターゲット(いじめの標的)の中間だったわ
■ アニメに興味があるジョックやクイーンビーはいないの?
翻訳元:goo.gl/K4PBMQ
ワンポイント英語講座:「人間関係」は英語で何というの?
今回のテーマに関連して「人間関係」について紹介します。
英語で「人間関係」は何と言うのでしょうか?
正解は、human relationship(ヒューマン・リレーションシップ)です。「human relations」も同じ意味です。
(例文)
I’m bad at human relationships.
俺は人間関係が苦手だ。
The guy is excellent in human relationship.
その男は人間関係が素晴らしい。
I like my job, but the human relations in my office is too complicated.
俺は仕事が好きだが、オフィスの人間関係が複雑過ぎる。
(例文)
I have to submit this document to the HR staff within the day.
俺は今日中に人事の人にこの書類を提出しなければいけない。
The HR manager insulted my previous job-experience during the job interview.
その人事部のマネージャーは、面接中、俺の前職の経歴を侮辱した。
I will put you through to the HR.
人事部におつなぎします。(電話で)
進撃の巨人かい