アマゾンの奥地で生活するある部族の言語には、数字の概念が無く時間や年齢、体重、お金の数量を把握することができないそうです。
数字の代わりに「少し」「いくつか」と言った大雑把な概念はあるそうです。
数字の概念がない部族の言語に外国人から様々なコメントが寄せられていました。
以下、海外の反応を翻訳しました。
数字の概念がない部族の言語に対する海外の反応
■ 彼らをそっとして置こう。木になっているココナッツの数が6個でも8個でも彼らは気にしないし、数は分からなくとも家族にとって十分かどうかはわかってるからね。
■ 彼らは幸せに暮らしてるんだよ。戦争も貧困もない。
→彼らの文化には暴力や社会階級は無いと思うな。
■ 俺らの多くよりも彼らは幸せだと思う。
■ 美しい人たちだ。俺たちの価値観を教えてないでおこう。
■ 俺はこう思うな。彼らには戦争がない。なぜなら彼らの資源はいつも「いくつか」か「少し」の表現を使って、みんなでシェアされるからね。
■ タスマニアの原住民の数の数え方は、「1, 2, たくさん」なんだ。数学の教科書に書いてあったよ!
■ 彼らはラッキーだな
■ つまり電卓は彼らには意味がないってこと?
■ 「なんで2匹しか魚を捕まえなかったのかよ?3匹必要なんだよ。俺の母ちゃんが夕飯を食べるの知らないの?」こういう会話を彼らは一度もしたことがないんだな。
翻訳元:goo.gl/ZTVrOq
もともと争いが生まれる土壌があったのはメソポタミア文明とかヨーロッパとかの資源が無いところだけなんだよ。
マヤ文明やアステカ文明がなぜヨーロッパに負けたか考えた事ないのだろうか。資源が豊富で食べるのに困らなければ争う必要が無かったんだよ。
そうじゃなきゃヨーロッパに侵略される訳がない。