世界初の「透明のコーヒー」(CLR CFF)を開発したのは、コーヒー好きのスロバキア人の兄弟2人で、コーヒーによる歯の着色を無くすために作られました。開発のきっかけは「自分たちのニーズに合った商品が市場に出回っていなかったから」だそうです。
兄弟は3ヶ月かけ、この「透明のコーヒー」のレシピ開発をしました。この秘密のレシピ開発には「これまで使用されていなかった方法」を採用しているそうで、商品の成分は「水、新鮮なコーヒー、カフェイン、わずかな脂肪」のみで、化学物質などは一切入っていないそうです。気になるコーヒーの味は、去年アメリカで話題になったコールドブルー(水出しコーヒー)に似ているそうです。
現在は、イギリスの一部の店舗で販売されているそうです。
以下、世界初の「透明のコーヒー」に対する海外の反応を翻訳しました。
世界初の「透明のコーヒー」に対する海外の反応
■ 飲んでみたいな。
■ 俺の国にも欲しいよ。誰か輸入してくれ。
■ 凄いな!
■ これはエナジードリンクみたいな物?
→これは焙煎したコーヒー豆から作られてるから、コーヒーの味がするだろうね。彼らはコーヒーの色素の除去、もしくは焙煎中に色素を防ぐプロセスを作り上げたんだよ。
■ これはあらゆるレベルで間違ってるだろ・・・
→男だったらブラックのエスプレッソを飲むよ。
→同意。俺はカフェインの強いエスプレッソが大好き。
■ つまりコーヒー味の水だな。
→普通のコーヒーもコーヒー味の水だよ。
→うまい!一本取られたわ!
■ でもお高いんでしょ?
■ 興味深いね
■ 俺はありのままのコーヒーが好き
翻訳元:goo.gl/L3UWeO
逆浸透膜つかえば透明なコーヒー作れそうな気がする