イギリスの若きエンジニアたちが結成した研究所「Skipping Rocks Lab」が、環境に優しい食べられる球体の水「Ooho!」を開発しました。
「Ooho!」とは、褐藻と塩化カルシウムから作られたゲル状の膜で水をおおった商品のことで、口で膜を破ることで、手軽に水を飲むことができます。また膜は食べることも可能です。
容量は250mlで、1個当たりのゲル状の膜を作るコストは、わずか2セント(2.1円)です。この研究所の最終目標は「包装の無駄を無くすこと」で、飲料に使われているペットボトルや紙コップを無くすことを目的としています。尚「Ooho!」は水以外の飲料も入れることが可能で、様々な飲み物に転用が可能です。
現在、商品化のためにクラウドファンディングで50万ドルの資金を募っている状態ですが、1年以内に音楽フェスやマラソン開催時に「Ooho!」の販売を開始する計画を立てているそうです。
以下、食べられる球体の水「Ooho!」に対する海外の反応を翻訳しました。
食べられる球体の水「Ooho!」に対する海外の反応
■ もし、これで喉を詰まらせたら、それって溺れたってことになるかな?
→普通に水を飲んでても、喉を詰まらせることはあるから、溺れたことにはならないよ。
■ 待てよ!ペットボトルが必要じゃ無くなる=石油の需要が減る=サウジアラビアからの独立。
■ でも!でも!ジムの後だと、これじゃ全然足りないよ。明らかに30個は必要だわ。
■ どうやって販売されるんだろう?卵のケースみたいな感じ?だって、ぐにゃぐにゃしてるからね。
■ これの包装は?
■ 1個に何ミリリットル入ってるの?私は1日1〜2リットルの水を飲むんだけど、何個飲めばいいの?
■ 飲んでみたいな・・・
■ 虫の水の飲み方と同じだな
■ 衛生的じゃないように見えるな T_T
■ 価格が安いといいな
翻訳元:goo.gl/fThPMe goo.gl/zOuqE5
水信玄餅のパクリじゃね?