デイリーメイルによれば、インド北部のウッタル・プラデーシュ州バライヒックの自然保護区で、猿に育てられた8歳の少女が警察によって発見されたそうです。歩くことも話すこともできないこの少女は「モーグリーガール」と名付けられました。小説「ジャングルブック」でオオカミに育てられた少年、モーグリーの名前から取られています。
2か月前に発見された時、少女は歩くことも話すこともできませんした。しかし、病院での生活を通して、今では歩行が可能になり、言葉はまだ話せませんが、人間の話してる言葉を理解し、笑顔を見せるまでになったそうです。
インド当局はこの少女が誰であるのか、どこから来たのか、どれくらい野生にいたのかを調査中です。
以下、インドの森で猿に育てられた8歳の少女に対する海外の反応を翻訳しました。
海外の反応
■ アメイジング・・・どうやってこの子が生き延びたのか知りたいよ
■ 人間といるより動物といた方が幸せだよ。。
■ どうやって8歳ってわかったんだろう?
→概算したんだよ。歯は年齢を測るための指標になるからね。
■ ワオ、信じられないよ!
■ オーマイガ!
■ 俺がこの子だったら、人間を同じく恐がってただろうな。
■ この子はフルーツや野菜を食べて生活していただろうから、カレーを食べたくないんじゃないかな・・・
■ この子は森で幸せに暮らしていて、猿たちに大事に育てられていたと思うな。一定の距離を取って見守っていた方が良かったのかもしれない。動物は人間より世話好きだからね。
翻訳元:goo.gl/xTmAv4
狼に育てられたアマラとカマラみたいに実は障害児だったというオチじゃないの?