日本語での恥ずかしい失敗談を語るスレッドに外国人から様々な体験談が寄せられていました。
以下、日本語での恥ずかしい失敗談に対する海外の反応を翻訳しました。
日本語での恥ずかしい失敗談に対する海外の反応
■ 俺は富士山(ふじやま)のことは知ってたけど、「ふじさん」という別の読み方があることを知らなかったんだ。本当に混乱したよ!日本人は礼儀正し過ぎるから、富士にさえ「〜さん」付けをしているものだと数ヶ月もの間、思ってたんだ。そして敬意を表さない言い方は「ふじちゃん」だと思ってた。山が「やま」以外に「さん」という読み方があるなんて思わなかったよ!
■ 日本語が初級レベルだった時、俺は「座る」と「触る」を混同してたんだ。隣に座ってもいいですか?の意味で女の子の友達に「触ってもいいですか?」と間違えて言ってしまったことがあったよ^^
→この間違いは外国人のあるあるネタだね!
→この間違いをしたのは俺だけじゃないと知れて嬉しいわ^^
■ お好み焼き屋でマヨネーズを入れるか聞かれた時に、間違って店員に自分の名前を言ってしまったことがあったよ
■ 昔、宿題で「恋人を失った彼は・・・」と書くつもりが「変人を失った彼は・・・」と書いてしまったよ。これをフェイスブックに上げたら、日本人の友達から「ワオ、君の文法は最高だよ!素晴らしい!テスト、頑張ってね」ってコメントがきた。俺の嫁からは「彼は変人を失ったの?」「おばかなの?」ってコメが来たよ。
■ 間違って店員に「いらっしゃいませ」って返したことがあったわ。
→「いらっしゃいました」って言うべきだよ。店員は面白がってくれるよ
→今度、酔っ払った時に言ってみる
■ 日本語を習いたての時、「とうもろこし」と発音することができなかったんだ。「お」と「おう」の発音の違いがよくわからなくて「ともころし(友殺し)」って言ってたよ。うちの旦那は長い期間、このネタで笑ってたよ。
■ 日本に行ってすぐの頃、自転車が盗難にあったことがあったんだ。辞書を片手に交番に行って「すみません、自転車を盗みました」って言ったら、2人の警官は俺を拘束する代わりに、お互いの顔を見て笑みを浮かべてたよ。
■ 日本人の彼女の両親に初めて会った時、俺はかなり緊張してたんだ。両親の家に着いて中に入ると、彼女は「暑い」って言い出したんだ。俺は、上着を脱いでのつもりで「じゃ。下着を脱いで」って言ってしまった。幸運なことに彼女の両親は大爆笑してくれて、この件で緊張が解けたんだ。
■ 松屋でキムチを注文した時、「キムチください」の代わりに「気持ちください」と言ってしまった。若いバイトの男の子はキョトンとしてたけど、すぐにわかってくれたよ!
■ 俺の脳は食後「ご主人様」って俺に言わせようとするんだ。いつかヘマしそう。。
■ 同じく富士山ネタあったな。俺は富山県に住んでたから、富士の字を見ると「富士山」なのか「富士(とやま)」なのかよく混乱してたよ。
■ 私のことじゃないけど、結婚式で神父に「誓います」じゃなく「違います」と言ってしまった新郎の話を聞いたことあるよ。
■ 俺の友達は、街の催しでスピーチをしたんだけど「みんな優しいです」と言うつもりが、「みんな野菜です」と言ってしまったんだ!
■ いまだにたまに「安い」と「野菜」で混乱してしまう・・・
■ 日本語学校で「〜の時」と言う文法を習って、宿題が英文から日本語への翻訳だったんだ。When I was a childを「こどものとき」と書くつもりが「くだもののとき」と書いてしまった。翌日クラスのみんなと先生から爆笑されたわ。
翻訳元:goo.gl/dD3D4K
ネタもありそう。ジェイソンみたいに。