イギリス人女性のジェーン・パークさんは2013年、当時17歳の時に宝くじで100万ポンド(約1億4千万円)を当てました。しかし、現在ジェーンさんは大金を得たことでストレスを感じ、当選しなければ良かったと思っています。
当選して以来、ジェーンさんは好きなものは何でも買えるようになりましたが、お金にたかる人たちが現れ、人生が虚しく感じているそうです。そして人生が当選前の10倍ハードモードになったそうです。いっそのことお金が無かったらよかったと思っているそうです。
そんなジェーンさんは、現在彼女の人生を狂わせた宝くじの運営団体を告訴したいと思っているそうです。
以下、宝くじに当選したイギリス人女性に対する海外の反応を翻訳しました。
宝くじに当選したイギリス人女性に対する海外の反応
■ 彼女はいつでもチャリティーに全額お金を寄付できるし、貧乏に戻ることも可能だよ
■ 俺にくれよ
■ 大人になれよ
→そうだね。でも問題は彼女が宝くじの当選金をもらった時、まだ子供だったんだよ。17歳は、ことの大きさを理解して感謝するには若すぎる年齢だよ
■ 俺は宝くじに当たらなくてストレスを感じたから、宝くじ運営団体を訴訟してもいいかな?
■ 当選金のせいで彼女の人生は台無しになったんだよね?でも彼女は訴訟をしてお金を得ようとしてる。それってもっと人生が大変なことにならない?
■ チャリティーに寄付すれば問題解決するよ!
■ 仕事をしてボランティア活動をして他人を助けるべきだね。仕事をして得たお金で、新しいドアを開けて人生を立て直すべきだよ。
■ まさに先進国特有の悩みだね
■ 俺は、イギリスでは18歳以上の大人だけが宝くじを購入できると思ってたわ
→16からだよ
■ 当選金が欲しくないなら、俺が引き受けるよ!
参考元:goo.gl/yD4dd8
三十代でも難しいのに、十代で1億7千万円・・ それ幸運じゃなくて災厄。