アメリカの国民的シンガーソングライター、マドンナ(59歳)がマラウイ共和国で4歳の双子の女の子を養子に迎えました。今回でマドンナの養子縁組は3回目になります。マドンナはこれまでもマラウイ共和国から養子を2人迎えていました。
2006年、マドンナは養子を探すためにマラウイ共和国に行き、孤児院でデイビッド・バンダ君と出会います。すぐにマラウイ政府に養子縁組申請をして、仮許可が下りました。
その後、同じくマラウイ共和国でデイビッド君の妹を探すために、マーシー・ジェームズちゃんと養子縁組をしました。
今回の養子縁組に対して、マドンナはツイッター上で喜びの声を上げています。
意訳:マラウイ共和国の双子の女の子に対する養子縁組の申請が公式に許可されました。二人が私たちの家族の一員になったことに大変うれしく思います。マラウイで養子縁組に尽力してくれた人たちに大変感謝しています。メディアの方々は、人生の転換期にいる私たち家族のプライバシーをどうか尊重して頂くようお願いします。私の友人、家族そして養子縁組をサポートしてくれたチームに感謝します!
以下、マドンナの養子縁組に対する海外の反応を翻訳しました。
マドンナの養子縁組に対する海外の反応
■ マドンナとの養子縁組によって、この女の子達はより良い人生、教育、健康を与えられたね。これが悪いことだと言える?「何でマドンナは外国の人たちを”その国で”助けないの?」と言う人達がいるけど、マドンナはマラウイの学校と病院建設のために、数百万ドルの寄付をしてるんだよ!
■ マドンナは、新しい養子を迎える前に血の繋がっている実の息子との関係を再構築すべきだよ
■ アメリカにも、暖かい家庭が必要な貧しい子供達がたくさんいるよ。彼らが最初に救われるべき!
■ 子供達がマラウイの環境と文化から離れてしまったことが悲しいよ。人生はだいぶ変わってしまうからね。
■ なんでマドンナはアメリカの子供達を養子にしないの?
■ マドンナは養子縁組をしているけど、実の息子は彼女から離れたがっているんだよね。。
■ また養子を迎えたね!
■ いつかこの子供達はマドンナから相続したお金でマラウイの人たちを助けるために、この村に戻ることができるだろうね
→この子達は成長するにつれて自分のルーツやマラウイの文化、言語、金銭感覚などが失われるだろうね。
■ アメリカには多くの助けが必要な子供達がいる。慈善事業は母国で始めるべきだよ
■ マドンナは小さい子供を養子にするには年を取り過ぎているよ。
■ 俺はマドンナと同い年だけど、犬を里子に迎えたよ
参考元:goo.gl/jFVUbc
今のリベラルは確信犯的偽善者が多くて怖ろしい